芽胞
がほう
がほう
かねつじょうき
ある一定の圧力下で、 沸騰により発生した蒸気(飽和蒸気)をさらに加熱した、飽和温度より高温の蒸気。
かてーてる
体液の排出や、薬液等の注入点滴に用いられる医療用のやわらかい管の事。
かがくてきいんじけーたー
滅菌工程を通過し、一定の条件を満たすと変色する化学物質が付着した試験用具。紙片やその他の基質の形状を取る事が多い。様々なタイプがあり、それぞれが異なる滅菌性の確認性能を持つ。滅菌工程(滅菌剤)が異なれば、インジケータの種類も異なる。
おーとくれーぶ
高温・高圧化で滅菌処理を行うための耐圧耐熱性容器のこと。高圧蒸気滅菌器を指す。
おおがためっきんき
1滅菌ユニット(StU)以上の容量がある滅菌器。1滅菌ユニットは300×300×600mm・54 リットル。注:仮に54リットル以上の容量を持っていてもチャンバーの形状の問題から滅菌ユニットを収納できなかった場合、小型滅菌器と定義される。
えんたるぴー
熱力学的な物理量の一つ。物質が持つエネルギーの総和。
えいせい
人体を健康に保ち、健康を増進するためのあらゆる手立て。健康を保つための学問や、管理手法も差す。学術体系化したものには「衛生学」がある。
いんないかんせんしょう
病院や医療施設内での治療中に、接種された微生物により惹起した感染症のこと。
いりょうききしれい
欧州経済地域(EEA)内において、医療機器に必要な要求事項を定義した欧州の指令。