空気が入った容器内に蒸気が入った際、空気が蒸気よりも重いという性質のため、空気の上に蒸気が層状になること(油が水の上に浮く状態に類似している)。
空気の層化
くうきのそうか
くうきのそうか
空気が入った容器内に蒸気が入った際、空気が蒸気よりも重いという性質のため、空気の上に蒸気が層状になること(油が水の上に浮く状態に類似している)。
きんるい
キノコ・カビなど、植物や腐敗物、朽木などで外部の有機物を利用して増殖する生物。葉や花弁を持たない。
ぎょうしゅく
飽和蒸気の一部が放熱や温度の低下によって液体に変わること。
ぎょうこ
液体が固体や半固体に相変化する現象。例えば、卵を茹でたときに固まる現象。
ぎゃくしんとう
溶媒は通すが溶質は通さない半透膜(たとえば食塩水の場合、水は通すが塩は通さない)で仕切られた二つの濃度が異なる水溶液があるとする。濃度の高い水溶液に浸透圧以上の圧力をかけると、水は半透膜を通り、濃度の高い側から低い側へと移動する。この現象が逆浸透(RO)である。溶解したミネラルの98%、コロイドや浮遊物のほぼ100%を取り除くことができ、他の純水化の方法に比べて比較的低コストで高純度の水を得ることができる。
きせいせいぶつ
他の生物に寄生し、一方的に栄養を持続的に得る動植物のこと。
かろりー
1気圧のものとで、1gの水の温度を14.5℃から15.5℃に1℃上昇させるために必要な熱量。
がほう
かねつじょうき
ある一定の圧力下で、 沸騰により発生した蒸気(飽和蒸気)をさらに加熱した、飽和温度より高温の蒸気。
かてーてる
体液の排出や、薬液等の注入点滴に用いられる医療用のやわらかい管の事。