MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌) 投稿日:2012年11月19日 作成者: hirano 人体の皮膚、鼻腔内、消化器などに存在する黄色ブドウ球菌の一種。黄色ブドウ球菌は創傷部位などから感染を引き起こすことがあるが、少数であれば毒性は少なく、自然治癒するのが一般的である。抗生物質の使用により抗生物質への耐性を示す変種が生まれたが、そのひとつがこのMRSAである。